経営者CEOインタビュー

The following with regard to my expectations for the Netherlands in the coming 10 or 20 years.

Corporate and Income Taxes will be likely lower (and have decreased recently). Expectation is that it will be made more attractive for (foreign) companies to establish in the Netherlands;

税金に関して、近日所得税が減税され、今後は更に低くなると考えています。従って海外からオランダ国内に進出する予定の企業にとっては大きな利点です。

Immigration and Overpopulation is a risk however, with the country reaching its limits with population, specifically in the West of the Netherlands and Amsterdam.
As a result, living (housing) and transportation will become more costly;

移民問題、人口密度過多の問題を抱えており、特にオランダ西部とアムステルダムは既に限界に達している現状。結果、今後は居住及び交通機関使用料が値上げされる。

Safety: Relative safe country, compared to many other European countries. Biggest threats are Islamic terrorism and the war against drugs;

安全面について。他のヨーロッパ諸国に比べ、比較的安全な国。最大の脅威はイスラム教テロリスト（テロ活動）と薬物問題。

EU and the Netherlands; Expect little changes. The Netherlands will likely remain in the EU and part of the EURO zone. The Brexit seems to be falling to the background and current sentiment is that most Netherlands citizens are in favour staying in the EU;

EUとオランダ王国について。オランダは今後も離脱することなくEU加盟国として残るはず。ほとんどのオランダ国民がそれを望んでいる。

 

性に対する解放感、セックスドラッグの使用に関して、オランダはセックスに対してとてもオープンです。例えば、深夜番組でもなく夜７時や８時台の番組で、全裸でクイズ問題に答えたり、グループで離島で全裸で過ごし恋人を見つける番組が普通にあります。もちろん、モザイクなしです。「裸」を他人に見せることへの抵抗というのはない文化ですね。

オランダ国内で、年に３，４度、セックスパーテイもあります。でも、日本の感覚で言うような乱交みたいなのではなくて、私の年代やそれ以上の年で（確か２５歳以上でカップルで行かないと入店不可だったかと思います）、ＤＪもいて、オープンベッド（セックスしているところを見れる場所）や個室、ダンスでただ盛り上がる場所が同じ敷地にあって、色々な目的（一度見て見たい、経験したい等）で集まるパーテイです。日程が報告されたら一瞬で完売になります。こういう場所に行くのは大した額ではないですが、行ってるのは本当にカップルであったり（結婚していたりパートナーシップを組んでいたり）、ただただセックス、お酒、雰囲気を楽しむ場所として私たちの年代に好まれる清潔なパーテイです。 オランダ人は性にはオープンだけど、その分性病をあまり聞きません。クラミジア感染症など、きっと日本や他のアジアでは多いと思います。

大量のマリファナの所持や栽培、コカインの所持等々、勿論元々法律で禁止されています。ですが、富豪層になるほど入手が容易で、所持している状況は今も昔も、そして今後も変わらないと思います。もっと厳しい法律になるとしても、入手出来る手段を既に確保している人は一生この状況を維持できます。緩和剤として末期患者に投与するドラッグだったりするので、日本でも合法にすれば良いのに、という考えもあります。

日本で有名人で麻薬使用は思いっ切り叩かれますが、見ていて「オランダに住めば良かったのに」といつも思います。

国自体がとにかく小さく他国と隣接しているからでしょうか。オランダ人で、若い頃（１０代）に何らかのドラッグ使用（特に合法であるマリファナの使用）は半数以上だと思います。一回は吸ったことがある、という意味です。

セックスの為にセックスドラッグ使用というのは、これはほんとに人それぞれで、元々ドラッグ使用している人はセックスにも常用しますし、好奇心で誘われて使う女性も沢山いると思います。そういうドラッグが手に入りやすい国でもありますが、普通に真面目に日本人同様生きている人が殆どなので割合は分からないですが、手に入れようと思うと簡単に手に入れられるのも現実です（上流階級に行くほと簡単です）。

アムステルダムは歩いているだけで建物がとても素敵なので楽しいと思いますし、お酒が飲めるのであればオシャレなバーやカフェラウンジでお昼間から飲んでも楽しいですよ。オランダに住んでいていつも思うのが、外食した際「値段と味が一致していない」ことです。やたらに高いのに「それでこの味？」と思うことが散々あって、「こんなんだったら家で作れるし」とあまり行かなくなり、１５年住んでいてもお気に入りでリピートしているレストランはたったの４店です。笑

でも、例えばバルセロナやマヨルカ、パーテイ三昧で大して味に拘らないであろうイビザ島（みんな酔っ払っていたりハイになっているので味など結局関係ない島だと勝手に思っていますが）でさえどこへ入ってもめちゃくちゃ美味しいです。バルセロナは日中歩きに歩いて（サグラダファミリアまでメインストリート,ラ・ランブラから歩いたり等）超人気のオーガニックカフェ＆レストランで食べて、夜はビーチにあるクラブに行く、もうめちゃくちゃ最高で楽しいですよ。オランダ以上におススメですが、こちらへ来られるのであればどちらもいらして下さい。

イビザですが、日本では多分ですが、パリスヒルトンが泡パーテイでの写真か何かが話題になって知られていると思うのですが、私自身、泡パーテイには参加していないので分かりませんが、イビザ島にあるのは確かです。イビザはお酒等が楽しめる仲の良いお友達と行くのが一番です。