稼げる「米国株」高配当投資 バフェット太郎 氏
稼げる「米国株」高配当投資 ご紹介です。
日本一アンチの多い「米国株」ブロガー バフェット太郎氏の渾身の傑作。
漫画は、はるたけ めぐみ さんです。
英語力ゼロ、知識ゼロ、でも10万円からスタート 月3分のチェックで2年で1000万円!
よくある情報商材か、と。よくある稼げます系の著書かと思いきや、私が注目した点は3つで、
- 米国株に注目していること
- 投資ファイナンス領域の著書だから
- 漫画を使って、伝えようとしていること
です。これは今までに無い組み合わせで、TwitterはじめとするSNSで今、バズっている著書です。
バフェット太郎さんのブログは、こちら。
バフェット太郎の秘密のポートフォリオ(米国株配当再投資戦略)
http://buffett-taro.net/
日本一アンチの多い米国株ブログ「バフェット太郎の秘密のポートフォリオ」の管理人。
23歳の時に300万円から日本の中小型株で投資を開始。企業分析をするうちに日本株に失望したことに加えて、ジェレミー・シーゲル著『株式投資の未来』の影響を受けて、2015年夏頃より米国株にシフト。現在の運用資産は5000万円で、コカ・コーラ株やジョンソン・エンド・ジョンソン株など米国の超大型連続増配高配当株10社に均等分散投資している。
また、毎月米国企業から受け取っている10万円超の配当金は、組入れ比率最低銘柄に再投資することで均等を維持させ、資産の最大化を目指している。過去二年間のトータルリターンは30%弱。
2018年5月7日 初版
ぱる出版
けっこー地味…でもローリスクにお金持ちになる投資法
序章 庶民がお金持ちになれるたった一つの方法
第一章 本当は死ぬほど簡単な米国株投資
第二章 米国株が最強すぎる理由を挙げてみた
第三章 金が金を生む高配当マネーマシーン その作り方
第四章 ど素人投資家への正しい投資技法
25年以上連続で増配を繰り返す企業は米国100社以上 日本は○社のみ
日本のような豊かな社会において、お金持ちになるのは簡単で、もしなれなければ、それは自己責任以外のなにものでもないのです。お金持ちになる方法を一言で表すと、「勤勉に働き、質素に倹約して、堅実に運用する」ことです。別の言い方をすれば、「収入を最大化して、支出を最小化して、利回りを最大化する」ことです。
アメリカの億万長者の八割は1代で富を築いており、遺産相続や宝くじで一発当てたなんてこともなく、勤勉に働き、倹約に努め、堅実に資産運用した結果お金持ちになっていて、そういった人がゴロゴロいるのです。
ガソリンスタンド店員が37歳で始めた米国株で10億円
2014年6月、アメリカバーモント州で92歳で亡くなったロナルドリード氏が全米で話題になりました。リード氏は、普通のどこにでもいるようなお爺さんでしたが、少し周りと違っていたのは、ボロボロの洋服を着て、愛読書が投資新聞であるウォールストリートジャーナル紙(日本で言う、日本経済新聞紙)であったということです。そんなリード氏は、なんと資産が10億円もあったのです。リード氏は第二次世界大戦から帰国すると、25年間ガソリンスタンドで働き、いわゆる労働階級でした。そんなリード氏が10億円もの資産を残せたのは、米国株投資に堅実に運用したからだったのです。リード氏は、37歳で株式投資を始めると、まず最初にPG&Eコーポレーションという電力・ガス会社の株を買いました。投資スタイルは一度買ったら売らないという、バイアンドホールドという手法で、配当を更に投資して、配当を増やし続けるというものです。投資にしても、遅すぎることはないということの典型です。
ただし、投資の神様である、ウォーレンバフェット氏でも年利回り平均が22.6%ということを考えると、資産が2倍に増えますという話は安易に飛び込んではいけません。日本の株式市場は全世界の10%にも満たない市場規模で、それに比べて米国株市場は、全世界の約50%を占めています。それだけ、有望株と規模、可能性、流動性の全てが大きいと言うことです。
実用的な話や、運用の参考になる可能性が具体的に書かれています。
Simplish株式会社では、Yahoo! ヤフー、Google グーグル、Facebook フェイスブックを始めとするディスプレイ運用型広告を軸にマーケティング事業と、投資ファナンス事業を展開しています。特に、フランチャイズマーケティングでは、フランチャイズ本部構築から、公式ホームページに重きを置いた良質な加盟促進の広告マーケティングを得意としています。フランチャイズとは金融商品の一部であり、経営戦略のひとつです。実際に、成長市場のクライアントの業態にフランチャイズ加盟もしており、本部、加盟店、広告会社の3つの目線からアドバイスさせて頂くことが可能です。創業来から結果を出し続けて来ました。上場企業などのマーケティング実績あり。お気軽にご連絡下さい。
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